代表日記

頑張る!!

頑張るって時間と体は疲れるし、心も疲れることはあるけど、お金は減らないし、将来が豊かになる可能性が高まることしかないから、損得勘定するとめちゃくちゃお得なことなんだと思う。

だから僕は3年間美容師アシスタントをしながら自分の未来に時間と体力をベットして自分の将来のために頑張ってきた。その結果として今は自分の事業が走っていて、自分の人生を歩めているという確かな実感がある。

「あの時頑張ってよかった」心からそう思うからこそ、今頑張っているこの瞬間も、将来振り返った時にとても大きな価値になるんだと思う。

確かに頑張るというのは気を消耗するし、腰は重い。書類1枚片付けるのも動き出すには一苦労する。

それでも、その薄い紙切れのような小さな頑張りが積み重なって、いつしか取り返しの付かない頑張り不足にもなれば、頑張り続けてよかったと良い思いをできるようにもなったりするんだと思う。

後悔なんて取り返せないから、やるしかない。どうせいつか死ぬんだから、後悔なく頑張り抜くことができたなら、早く死んでも構わない。むしろ光栄だと思う。

僕にとっては稼いだお金を使うことに楽しさがあるのではなく、頑張った結果としてお金が手に入るのが仕事における一番の楽しさだから、このお金でもっと遊んでおけばよかったというような類の後悔も生まれない。

ただ、今日を手抜きに過ごして明日が最期になったとしたら、心の底から後悔する。

もっと稼ぎたいし、もっと多くの人を幸せにしたい。自分の会社で良い循環を生んで、幸せの輪を少しずつでも大きくしていきたい。ここから目を背けず、頑張り抜くことができたなら、僕の人生は天晴れ。嬉しくて死体になっても拳を握っていると思う。自分に勝ちたい。

すぐ怠けようとする自分の体、脳に、自分の魂で勝ち抜きたい。

うまくいかないことなんて当然たくさんあるけど、背中を向けずに向き合って頑張ることを辞めなければ、いつかうまくいくようになる。それが頑張ることの可能性であり、時間と体力ベットするにふさわしい価値だと思う。

ならば頑張ろうではないか。

正直、怠ける日もある。でも頑張る気持ちが0%になることはない。怠けている間は罪悪感が拭えないから、僕は大丈夫。

頑張れなかった日を悔やむくらいなら、未来に期待して頑張りなおす。それでいい。

だからきっと僕が止まる日は死ぬまで来ないんだと思う。

最近嬉しいこともあった。

ベンチャーから上場企業まで、数々の経営者を見てきたコンサル活動も行う実績ある社労士さんから「木村さんは5年後10年後に100億円に到達するタイプの考え方を持っています。いやほど見てきたから、面と向かって話した肌感でわかります。ブレさえしなければまず大丈夫です。」と言っていただけた。

この言葉の真偽はどうであれ、この言葉が僕の背中を大きく押してくれたことに変わりはない。

僕は立派な経営者になりたい。思い描くような雲の上のビジネスオーナーになりたい。そして僕は頑張れば本当にそうなれると自分のことを心から信じてる。

だから頑張る!!

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